高校の卒業記念として、春休みに北海道へ行きました、まだとても寒く、3月なのに稚内では気温が日中なのにマイナス3度でした
お金が無くてあまり旅館に泊まることが出来なかったので、夜行列車をフルに使いました
急行大雪は、まりもと共にかつての夜行急行(座席、寝台連結の客車)の特徴をもつ列車でした
今では山陰線のだいせんぐらいでしょうか、みんな電車や特急になり、貴重になってしまいました
客車時代のまりもです この、道東へ向かうにふさわしい名前の列車も特急格上げ、気動車化で消えてしまい ました もう北海道からは北斗星とはまなす、日本海を除けばブルーの車体を目にすることが 出来なくなりました |
札沼線の終点、新十津川駅に停車中のキハ53 かつては石狩沼田まで線路がありましたが、赤字と函館本線に近い ところを走っていたため新十津川から先は廃止されました しかし、残った区間も浦臼〜新十津川間は一日3往復しか列車が走り ません! いまだに3本しか列車がこないのになぜこの駅が廃止されずに残って いるのでしょうか よくわかりません |
稚内駅の急行天北です
このときは天北線経由で稚内へ行きました、今は無き天北線の女王でしたが天北線廃止と共に消えました
列車側面のロゴは今、どうなっているのでしょう?