青森と函館を結んでいた青函連絡船、青森駅で何度も見ては乗ってみたい!という気持ちがあったのですがなかなか乗る機会がありませんでした
16歳の時、友達と安比にスキーに行ったとき “せっかく近くまできたのだから函館まで行ってみよう”とかなり強引に乗りに行ってしまいました
やっと乗れたと思ったのもつかの間、海はすごいしけでデッキまで波がきてかなりびびったのを覚えています
結局、函館を観光してその夜の夜行便で帰ってきました
青函トンネルの開通からしばらくして廃止されましたが、連絡船を廃止に追いやったトンネルも今では連絡船時代よりも乗客が少ないそうです
北斗星も苦戦しているとか・・・もう完全に列車で北海道へ行く時代ではありません
東京〜北海道間のシュアは飛行機対列車が96対4だそうです
摩周丸です 国鉄時代末期の写真です、船体の錆が痛々しいですね たしか帰りに乗ったのが摩周丸でした 行くときは大雪丸だったと思います |
函館の山々をバックに航行する大雪丸 他の船より一足先に引退してしまいました 僕は緑色が好きなので、この船体が緑色の大雪丸が一番好きでした |
JR化後の十和田丸
JRの時代は短かったので貴重ですがやっぱり煙突のマークはJNR のほうがかっこいいですね |
タグボートにまでJRマークがついてるのには驚きました 背後、左側の建物は青森物産館です
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